悔しさをバネに
言わば適当に決めた仕事でこんなに悔しい思いをするのか
自分を高く見積もり過ぎていたんだと反省しました。
周りの動きをしっかり見て合わせる
今、何をしているのか把握する
自分がやるべき優先順位を考える
テキパキと動く先輩だらけだったので、学ぶところが沢山ありました。
1年程働いて、やっとまわりと意思疎通がとれるようになりました。
1人のスタッフとして認められたような気がしたのがこの頃です。
少ししたらフルタイムも考えていたので、職場を変えるか悩ましいところでした。
しかし、認めてもらえて嬉しかった事、色々任せてもらえたり頼ってもらったりして仕事が楽しくなってきた事。
色々考えた結果、続けていくことにしました。
フルタイム
数年扶養内で働いていましたが、子供が小学生になり学校で夕方遅くまで見てもらえるという事でフルタイムに変えることにしました。
幸い、子供は幼稚園も小学校も楽しく行ってくれて夕方までいてもニコニコ過ごしてくれていました。
朝の見送りは夫に任せ、朝から出勤に。
夕方は学校の迎えに間に合うまでは働きます。
扶養内から始まり、少しずつ働く時間を延ばしていましたがやはりフルタイムはハードですね。
それでも正社員の時と比べて月の時間数は20~30時間は短い事とトラブル時の責任を最終的に社員にお願い出来る心の余裕は大きいです。
フルタイムで社員ではないと勿体ないと言われる事も多いですが、色々な事と折り合いをつけてパートのまま頑張る事に決めました。
子育てと家事をしながら仕事をする事はとても大変です。
全てに全力を注いでいたら倒れてしまいます。
疲れたらだらだらしましょう
掃除しなくても死にません
料理はしなくても美味しいものが売っています
洗濯物、溜まるとキツイですね、、、
ドラム式なら回すだけ
縦型なら最低限だけやりましょうか
私の家は縦型なので溜まるとやっかいなのです。大物は置いといてすぐ使いそうな物だけはとりあえず回してました。
疲れたら寝ましょうね
さいごに
出産してから扶養内パート、フルタイムと変えてきた生活を少しお話しました。
元の仕事を辞める時は悲しかったし
働きに出るときに好きな事を選べずに落ち込みました。
新たな環境、正社員ではなくパートを選びましたがその中でも自分が成長出来ると実感できました。
様々な働き方がある中で、やりたい仕事を頑張って続けている方もいれば諦めた方もいるでしょう。
どのような選択をしても人生は向上できます。
それでも疲れたらだらだらして、手を抜いて家族で楽しく過ごせたらいいなと思います。
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